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強いパスワードの選び方
パスワードの強さは「文字数」と「使う文字の種類」で決まります。目安になるのがエントロピー(bit)で、文字数 × log₂(文字の種類数) で計算します。各候補の右に表示している数値がこれです。
| 条件 | 文字の種類 | 12文字 | 16文字 |
|---|---|---|---|
| 数字のみ | 10 | 40 bit | 53 bit |
| 英小文字+数字 | 36 | 62 bit | 83 bit |
| 英大小+数字 | 62 | 71 bit | 95 bit |
| 英大小+数字+記号 | 94 | 79 bit | 105 bit |
おすすめの設定
- 普段使いのWebサービス:英大小+数字+記号で16文字以上
- 記号が使えないサイト:英大小+数字で20文字にすると同等の強さ
- サービスごとに別のパスワードを使い、パスワードマネージャーで管理する
パスフレーズとPINの使いどころ
- パスフレーズ:パソコンのログインやパスワードマネージャーのマスターパスワードなど、手で入力して覚えておく必要があるものに。日本語の単語をローマ字でつなぐので覚えやすく、5単語以上で十分な強さになります。
- PINコード:スマホのロック解除やキャッシュカードなど、入力回数に制限がある用途向けです。Webサービスのパスワードには使わないでください。